東洋はり医学会 本部10月例会に出席
昨日、10月1日(日)四街道駅7時25分発の快速電車で、本部例会に出席してきました。 いつもより1電車早いのに乗れたので少し車内がすいていました。会場の東京一橋の教育会館には、9時前に到着しました。いつも早く来ている、山 …続きを読む
10月1日は衣替えの日です
衣替えの習慣は、平安時代の宮中行事から始まっております。 中国の風習に倣(なら)って、旧暦の4月1日、10月1日に着替えると定め、更衣(こうい)と呼んでおりました。ロッカーがある部屋を更衣室という読んでいますが、伝統のあ …続きを読む
はりきゅうの歴史 (その2)
戦国時代、武将たちもお灸をすえて戦いに参加していたようです。 江戸時代、元禄期には盲人のはり師である、杉山和一が5代将軍徳川綱吉の『ぶらぶら病』を治したことから、将軍の寵愛をうけ、はりきゅうの教育制度を確立しています。 …続きを読む
はりきゅうの歴史 (その1) お灸を中心に
お灸の始まりは、中国古代文献によりますと、2千数百年前、北方民族独特の医療として芽生えたといわれております。 北方民族の人たちは、素朴な生活のなかから、人間の生涯を次のようにとらえておりました。人は熱の塊として生まれ、徐 …続きを読む
短期間で子宝に恵まれた、うれしいお知らせ
先日、子宝に恵まれた患者さんが来院されました。 30代前半の主婦の方です。結婚されて普通の生活をされていて、「2年間子宝に恵まれないのです」とのことでした。 年齢的には問題なく、病院で検査の結果ご夫妻ともに異常はないとの …続きを読む