東日本大震災から13年

3月11日は、東日本大震災から13年になります。

震災当日は、千葉市の長沼の患者さんのお宅で、一人でお住いの80代の女性のリハビリマッサージをしていました。

思わずドーンと突き上げるような体のゆれを感じたの直後、家の横揺れがありました。

頭が大切だと思ったので、敷いていた、座布団を患者さんにかぶって頂き、私もかぶりました。1分程度濡れがあったでしょうか。かなり長く感じられました。

震度は、4だったと思います。そのお宅は、茶箪笥がガタガタと揺れましたが、茶箪笥がひっくり返ることもなく、湯のみ茶碗が落ちるほどではありませんでした。

 

しばらくして、地震が落ち着いたので、近くにお住いの、次の患者さん宅に伺いました。患者さんは、80代の男性で、奥様と2人暮らしです。

数分後また、強い揺れを感じたので、3人で頭の保護のため座布団をかぶりました。強い揺れは感じましたが、箪笥が倒れる、屋根瓦が落ちるなどの被害もなかったので、安心しました。

午後4時前に自宅に帰ったところ、茶碗が食器棚から落ちた、などはありましたが。妻は、心配はしていましたが。人的、物損の被害はありませんでした。ただ、ご近所では、屋根瓦の破損があり、

後日、ブルーシートをかぶせている、お宅を数軒見かけました。

 

能登半島地震で被災された方々生活再建で大変ですが頑張ってください。

千葉県沖を震源とする地震も気になりますが、このままおさまってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

four − two =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL