自然との調和が健康長寿のカギ

エアコンが普及し、ともすれば夏は体を冷やしすぎ、冬は温めすぎの生活を送りがちです。

これでは、体を守ってくれている、自律神経をわざわざくるわせているようなものです。

自然に調和した生活を送るため、次のようなことに気を配りたいものです。

春は、就寝は少し遅くてもよいが、朝は早起きをして散歩をする。いらいらしやすい季節なので、衣服はや気持ちはゆったりしているのがよい。

夏も、就寝は少し遅くてもよいが、朝は早起きをする。怒らず、労働・スポーツで汗をかき、いつも愉快な気持ちで積極性を保つのがよい。

秋は、早寝早起きをする。気持ちは平静を保ち、精神を引き締めるのがよい。

冬は、夜は早く寝て、朝は遅くまで床にあり、日が昇ってから起きる。積極的にならず沈思黙考しているのがよい。

残念ながら現代人は、自然にさからった生き方を余儀なくされていますが、健康長寿のため、なるべく自然に沿った生き方を取り戻しましょう。

 

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