鍼灸学校からの同窓会会報が送られてきました。
青砥(あおと)にある母校である「国際鍼灸(しんきゅう)専門学校」から同窓会会報が送られてきました。
早いもので、もう卒業して12年目になるのですね。
会報を見て分かったことが数点あります。①今年の6月に校長先生が変わったこと。②28年度卒業性は44名である。入学時66名いたとするとスレートで卒業出来ている人が少ないと思います。③専門学校が規制緩和で増加したため、一般入試試験以外に、社会人入試、推薦入試、AO入試、入学者紹介制度を取り入れたりして、定員確保に苦労しているようです。
東京の下町にある学校で、建物や設備は良いとは言えませんでしたが、当時、教える先生はとても熱心で、特に「生理学」は1年生1回、3年生で2回と、3回も別の先生から教わりました。記憶力の良い方には、学習時間がながく不評でしたが、小生のようにメモリーが危ない者には、とてもよい勉強になり、無事国家試験に合格しました。
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