やっと10秒台の壁を乗り越えましたね。
桐生選手が、9日福井県営陸上競技場で行われた日本学生対校選手権100m決勝で9秒98の日本新記録を樹立しました。
出ないか出ないかと期待しておりましたがやっと出ましたね。
世界では、1968年にジム・ハインズ(米)が9.95を出して、49年遅れとのことです。世界記録は、引退したウサインボルト(ジャマイカ)が9.58を持っております。
日本には、山県・サニーブラウン・多田・ケンブリッジ飛鳥・飯塚など10秒台を記録している有力選手が大勢います。歩幅・体重移動・加速のかけ方など走る技術を共有されて続々と9秒台を多くの選手に出してほしいと思います。
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