有益な はりの研修会
3連休の初日ではありましたが、19日(日)東洋はり医学会足立支部の講習会に出席してきました。
本日の、研修のメインテーマは、補助療法の子午(しご)治療と奇経治療でありました。子午治療は、背中の右(膀胱経)に痛みが出た場合、右側対照的な経絡(肺経)のツボを補って痛みを解消するという治療方法であります。この方法も劇的に治療することが可能なので、有益な治療方法です。
ツボを診(み)る場合も、手の中指は+、人指は-の作用があるとのことを教わった。
このことはより精密にツボの位置を特定できることなど、応用範囲が広いと思いました。
お天気も良く、上野動物園の近くでもあることから、家族ずれや外国人も多く出かけておりました。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント