チバニアン (千葉時代) の 登録なるか 2017.06.09随筆 6月7日、市原市の養老渓谷にある、77万年前の地層を「チバニアン」(千葉時代)という名称にするため、国際地質科学連合の専門部会に申請したと発表されました。 77年前に地球のN極とS極が反転し、現在の状況になった証拠が養老渓谷の地層の鉱物中に残存しているとのことです。申請したのは、国立極所研究所、茨木大、千葉大などの研究チームです。ただ、イタリアに同様のライバルが2件あり、「チバニアン」の登録される確率は、五分五分とのことです。 頑張れ、チバニアン。 < 鳴門(なると)大橋開通記念日 物部から物井へ 伝統のある地名 > この投稿へのコメント コメントはありません。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Please enter an answer in digits:seventeen − ten = 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) この投稿へのトラックバック トラックバックはありません。 トラックバック URL
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