寒露 (かんろ) 2019.10.08随筆 本日、10月8日は、寒露です。 明治の初めまでは、月の満ち欠けに合わせた太陰暦を使っていました。しかし、これでは、実際の季節とのずれが生じるために、同じ月を2回にする 閏月(うるうづぎ)を使用していました。これでは、農作業に使うには不便なので、1年を24に区切った、ニ十四節気をつくりました。寒露もそのひとつです。 寒露の由来は、「草花につく露が寒さによって凍りはじめる」というころです。本格的な秋の到来であり、農作業の収穫の目安となっているとのことてあります。 < 東洋はり医学会 本部会 脉状班の自主研修 吉野彰先生 ノーベル化学賞受賞 > この投稿へのコメント コメントはありません。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Please enter an answer in digits:1 + 15 = 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) この投稿へのトラックバック トラックバックはありません。 トラックバック URL
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