エスペラント沼津通信講座 受講生・修了生交流会

去る、6月29日から7月1日までエスペラントの合宿に参加してきました。

 場所は、山梨県の甲斐小泉駅の近くにある、八ヶ岳の麓にある八ヶ岳エスペラント館においてでした。

残念ながら、3日間とも雨でした。参加者は、北は福島県、南は愛媛県からの参加があり、講師、世話人を含め14名の参加でした。

当初、ハイキングも2回予定していましたが、雨のため近くの滝のを見ただけに終わりました。その分、エスペラントの勉強をじっくりとすることになりました。

 勉強会は、藤巻講師のミニスクーリングを2回の予定でしたが、結局3回になり、教材は、エスペラントを作ったザメンホフのEsperanto kaj  Estonteco de la Ideo de Lingvo Internacia の音読と講師の解説でした。

 国際語は、どこの国の言語というわけにはいかない。どこかの国の言語になると、優劣が修二てしまうからである。とするなら、人工言語にならざるを得ない。人工語には、ヴォラピューク、エスペラント、イードなどがあるが、実用となるとエスペラントまたは、エスペラントのこなれたものになるとザメンホフはザメンホフは語っているということを学びました。

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

two + 13 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL