エスペラント(語)の学習の再開

今年の9月末からエスペラントの勉強の再開をしております。

エスペラントとは、1887年にポーランドの医師が開発した国際共通語です。ヨーロッパの言語から作成した人造語なので例外はありません。

世界での話者は、100万人程度といわれております。毎年、世界大会、アジア大会、日本大会が開催されております。来年の世界大会は、フィンランド、アジアはベトナム、日本は埼玉となっております。

英語と違って、ネィティブはありません。我々も覚えればネィティブです。発音は、基本ローマ字読みで、アクセントは母音の後ろから2番目を強く伸ばすことになります。

 

例えば、英語 My name is FUJISAWA⇒エスペラントでは、Mia nomo estas FUSISAWA で形容詞はa、名詞はo,

estasは現在形、estis は過去形、 estosは未来形です。  

当初は昭和53年(1978年)4月頃から英語と一緒に独学で音読をしていたと思います。当時、柏の西口、東葛高校、気象大学の近くの会社の社宅にスでいました。54年末には、現在地、四街道市に住宅を建てて引っ越してきております。

アマチュア無線もやっていて、八王子の方と21MHzでエスペラントで交信したことがあります。1泊2日の合宿にも参加し、アフリカの方と英語とエスペラントで何とか会話をしたことを覚えております。

しかし、仕事が忙しくなり、すっかり遠ざかっておりました。

今年の11月下旬に市民会館でパンフレット作製の講習会に参加した時に関西のエスペラント会グループのパンフレットを目にしました。

それがきっかけで、10月から、沼津のエスペラント会の通信教育の初級を2か月で終了し、現在中級コースが始まったばかりです。

来年中には、中級コースを修了し、この言葉を使っていろいろな国の方と交流を図っていきたいと考えております。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

two × 5 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL