「えっ子どもにはりをするなんて、そんな無茶な」こんな声が聞こえてきそうです。
9月18日(日)三連休中ではありましたが、上野の東京文化会館の4階会議室において、東洋はり医学会足立支部会が開催されました。今回はその中で、小児鍼が紹介されました。
2歳から5歳くらいの小児は、夜寝ない・夜泣きをするなどの『疳の虫』にかかることがあります。疳の虫になると両親も十分な睡眠がとれなくて、ホトホト困るケースもあります。
小児に対して、気持ち良いはりをするには、リズム・接触距離・重さ、どのように手順でトレーニングして、初めての患者さんを迎えるかなどについ実技を通して説明させていただきました。
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