東洋はり医学会 本部例会+脉状班の研修に参加
6月2日(日) 9時15分東京一橋の日本教育会館において、6月東洋はり医学会本部例会があり、参加してきました。
挨拶・先人に対する黙とう・綱領唱和・各部の会務報告・点呼のあと時事感想がありました。今回の時事感想は、カナダで開催された、
北米東洋医学誌発刊25周年記念大会に参加された、岩下先生の報告でした。この医学誌の主幹の水谷先生には、灸熱緩和器を送付していただいたこともあり、体にやさしい日本のはり灸が世界にも浸透しているだと感じました。
午後の外部講師講演は「マインドフルネス」についてね精神科医・作家の藤井英雄先生のお話を聞きました。イチローの野球での日本代表時のスランプ克服の例などを例に自己肯定感を得るための、自分を客観的に見る方法、瞑想方法などを学ぶことが出来ました。
その後午後4時20分まで実技研修を行い、脉状班は、両国の杉山神社に移動し、6時から8時20分まで実技の研修を行いました。非常に密度の濃い1日でした。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント