7月1日(日)東京一つ橋の日本教育会館で、東洋はり医学会の本部例会がありました。今回は午後外部講師として、全日本鍼灸学会の津田昌樹先生の講義と一部実技がありました。
先生は、医師等西洋医学の関係の方とお話をすることが多いので、エビデンスを大切にしていらっしゃるとのことでした。「気」についてもすべての方がまず分かるようにと、はりを90度にたてて、押手を話刺しでだけで肩の力を抜き、口元をにっこりさせると、気を感じる体験を数人にして頂きました。
外部講師の方のお話を伺うもの視野を浩ぜるという意味てよいものだと感じました。
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