木更津市の若竹さんが芥川賞を受賞

木更津市在住の主婦、若竹千佐子さん(63歳)が文学会最高峰の芥川賞に選ばれました。

受賞作は『おらおらでひとりいぐも』は、夫に先立たれた主人公が孤独や喪失感と向き合う姿を描いているとのことです。

著者が大学生の時に、父がなくなり、悲しみに暮れる母の姿をモデルに書かれともいわれております。小生も、喜寿をまじかにしていることから、是非購入して読みたいものです。二作、三作を期待したいと思います。おめでとうございます。

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