東洋医学の醍醐味、遠隔治療

胃腸の具合を整えるのに、下腿部の足三里のツボをつかう、お腹が下っている場合は足指第2指の裏内庭(うらないてい)のツボ、妊婦さんの逆子(さかご)治療にはには、足の小指の至陰(しいん)のツボをつかうなど、患部とは、離れた場所の治療を行っている場合があります。遠隔治療は、ツボと患部とが

経絡(けいらく)でつながっているので治療できるのです。

この考え方が、西洋医学にはない概念だと思われます。

 

 

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