東洋医学の醍醐味、遠隔治療 2017.10.17随筆はり灸 胃腸の具合を整えるのに、下腿部の足三里のツボをつかう、お腹が下っている場合は足指第2指の裏内庭(うらないてい)のツボ、妊婦さんの逆子(さかご)治療にはには、足の小指の至陰(しいん)のツボをつかうなど、患部とは、離れた場所の治療を行っている場合があります。遠隔治療は、ツボと患部とが 経絡(けいらく)でつながっているので治療できるのです。 この考え方が、西洋医学にはない概念だと思われます。 < 東洋はり医学会 足立支部 10月例会 今治(いまばり)はり灸院の由来 > この投稿へのコメント コメントはありません。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト Please enter an answer in digits:one × 1 = 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) この投稿へのトラックバック トラックバックはありません。 トラックバック URL
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