断捨離 (だんしゃり)
昨日、8月1日はりきゅうの治療を受けに来られた患者さんから、「だんしゃりしております」とお聞きしました。
正直なところ何のことか分からなくて、「えっ、だんしゃりってなんですか」と聞き返しました。「物をすてることですよ」と教えてくれました。70代前半の女性ですがお友達も実行している方が多いそうです。
早速、ネットで調べました。
断捨離(だんしゃり)とは、不要なものを減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やしたひでこ(山下英子)の著書において発表されました。。断捨離「クラターコンサルタント」は山下の登録商標である。(中略)
日本では伝統的に「もったいない」というものを大切にする観念があり、この考えが支配し物を捨てることが出来なくなり、使わなくなって物、将来も使う予定のない物も増え、部屋が狭くなり、膨大なものに時間や気力を奪われ、大きな重荷となって心身の健康を害するなってしまうこともあると書かれていました。断捨離は、2010年の流行語にも選ばれています。(ウキペリアより抜粋)
私もまったく部屋がかたずいていないと反省しております。断捨離を実行する必要があります。この言葉を教えていただき感謝しております。
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