夜泣き・疳の虫の治療例の発表

昨日、6月3日(日) 東京一橋の日本教育会館で東洋はり医学会6月例会が開催されました。

午後、症例発表の時間があり、小生が「夜泣き・疳の虫」の治験例を発表させていただきました。150名程度のはりきゅう師先生方の前での発表でしたので、大いに緊張しました。治験は4歳の女児について、計5回で完治した内容をでした。

「疳の虫」とは何か、なぜ起ころか赤ちゃんが運動神経・言語獲得の過程で脳がオーバーヒートを起こしている状態といえると説明させていただきました。

発表後、ざん鍼使い方、施術の留意点の質問があり、その後、施術の変化譲許をもう少し丁寧に説明した方がよいとの講評を頂きました。

朝早く起き、原稿の見直しなどしたので少々つかれましたがよい経験になりました。

 

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